2026-08-01
8月の茶花
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▼花
風船葛(ふうせんかずら)
内田向日葵(うちだひまわり)
遠州木槿(えんしゅうむくげ)
秋海棠(しゅうかいどう)
縞葦(しまあし)
▼花入
砂張釣舟
舳先と船尾の反り返ったシャープな形が印象的な釣舟花入に、遠州木槿を中心に据え、晩夏の花五種を上下に流れるように入れました。
「風船葛」はムクロジ科の蔓植物で一年草です。葛(かずら)とは蔓植物を意味し、夏に3~5mm程度の白い小さな花を咲かせ、その後風船のように膨らんだ実を付けることから名付けられました。
「遠州木槿」は白一色の木槿のことで、小堀遠州の好みからの名前です。花の清楚さや可憐さに加え、朝開き夕にはしぼんでしまう花は「槿花一日の栄」と称され、その一日花としての儚さが「木槿」の魅力ともいえます。とくに純白の花びらは繊細なので、花を入れるまでの扱いに気を張る必要があります。













