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過去の茶花

過去の茶花

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2026-07-01

7月の茶花2

 

▼花
松明草(たいまつそう)
釣鐘鉄線(つりがねてっせん)
紅花(べにばな)
半夏生(はんげしょう)
岡虎の尾(おかとらのお)

▼花入
唐物手付籠

夏の花を五種、唐物手付籠に入れてたくさんの草花が野山をうずめる盛夏の気分を出しました。

「松明草」はシソ科の多年草で、鮮明な赤い花が盛り上がるように咲き、苞も赤く色づきます。名前は篝火を焚いているような姿からついたと言われます。品種が多く、花は赤のほかにも、桃色、白、紫など多彩です。
「釣鐘鉄線」はキンポウゲ科の木質多年草で、その名の通り花が釣鐘になっている鉄線です。紫色の下向きに咲く花が趣深さを醸し出します。
「半夏生」は夏至から小暑まで(暦の半夏生)に花を咲かせます。一名山白草とも呼ばれ水辺によく生えて 葉の白色が三枚以上にならないこと、葉の白色が一面全部にあったり半分ほどあったりすることからこの名があります。