toggle

過去の茶花

過去の茶花

#
2025-08-01

8月の茶花2

 

▼花
擬宝珠(ぎぼうし)
野紺菊(のこんぎく)
水引(みずひき)

▼花入
瀬戸

 

大きい葉が瑞々しい擬宝珠を中心に野紺菊と水引で色を添え、瀬戸の花入に入れました。

「擬宝珠」はユリ科の多年草で、高さ30~60cmの茎に長さ4~5cmの淡紫色、内側に紫色の縦筋がある花を下または横向きに咲かせます。その蕾の姿が、橋や寺社などの欄干にある「擬宝珠」に似ていることから付いた名です。岩擬宝珠、大葉擬宝珠など6種の仲間があります。
「野紺菊」はキク科の多年草で、野生のノギクでは最も多くみられる品種です。文字通り野にあって紺色の花という意味で、茎の先に散房状の花序があり、青紫色の花を多数付けます。