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ショーケース

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2020-01-07

古銅桃底花入「西王母」 四方盆添フ

胴径10.3 高29.3 cm

細く首の長い形に腰はふっくらと張り品格のある姿をしています。桃の実のようにたっぷりとした姿から桃底と呼ばれ、鶴首、曽呂利などと同形の細口花入として喜ばれます。「西王母」は、中国古代の仙女として崑崙山に住み、不老不死の薬を持つ神仙といわれその桃園には三千年に一度実を付ける桃の樹があるとされています。桃は長寿を祝う図柄や邪気を祓う力を持っているなど、上巳節句をはじめ吉祥の文様として喜ばれる身近な果実として親しまれてきました。四方盆に載せることでさらに格調高く、小間の床の間に映えます。