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ショーケース

ショーケース

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2019-01-11

古染付水指

径16.7 高13.0 cm

古染付は、中国の景徳鎮民窯で明時代末期の天啓年間(1621-27)とその前後に焼造された染付磁器で、日本からの注文により水指、花入、香合などの茶道具から会席用品など多くが焼造されました。本品は香炉の姿を模した水指で、三方の獣足は実用的というよりも装飾品として付けられています。胴面には鳳凰図と瑞雲が白磁をを活かす様に伸びのびと描かれ、上部には花文、筋文が付けられます。香炉を模した口は寄口となり、その部分にももちろん絵付けがされています。格調の高い古染付水指として使用したい時に、背が低いために小棚に入れられるサイズとして重宝されます。