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今月の茶花

今月の茶花

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2019-01-09

1月の茶花

▼花
曙(あけぼの)
白梅(はくばい)

▼花入
古銅柑子口

新しい年を迎え気持も改まると、華やかな雰囲気の中にも正月を慶ぶ初釜が催されます。各流派の御家元の初釜(稽古)をはじめ、全国各地の茶人により寿ぎの釜が懸けられます。「曙」は春を告げるにふさわしい名前が付けられており、初春に用いられる茶花の代表格として温かみのあるピンク色をしています。「梅」は「松竹梅」の一つでもあり、他の花に先駆けて咲くことから武家にとって大切な花として扱われ、寒さを乗り越えて良い香りを発することから高雅な花の一つとして数えられます。「白梅」は枝の高さを意識して入れ、根元には同様に上に向かって開く曙を添えました。